FOOD EDUCATION食　育

『仁木町立仁木小学校』　2019年10月

PTA主催で出前授業の依頼をいただきました。
「親子で参加して、子供と一緒に食の大切さを知る機会にしたいです」
親子でご参加ということで、スタッフが考えたのは、
『感謝を伝える』これをテーマにworkshopを進めていきました。

一風堂あいさつからスタート。

次に子供たちひとりひとりと挨拶をしていきます。

まだ、照れながらも名前を教えてくれました。

ラーメンと餃子を作る前に、
手洗いをして消毒をしていきます。

子供たちからもお母さんへ消毒のお手伝い。

餃子は粉から作ります。まだ、緊張ぎみの子供たち。
周りでは、お母さんたちが見守っています。

事前に担当を決めていた「ネギとチャーシュー」のカット係り。
包丁の使い方やカットの仕方を細かく教えていきます。
慣れているのか、器用にネギとチャーシューを切っていきます。
途中で「変わろうか？」と声をかえるが、
「最後までやる！」と答えている声に頼もしさを感じました。

餃子の皮を丸くのばしていきます。

真剣です！

集中している子供たち。

餃子の餡包み。

ここから、お母さんも一緒に作っていきます。

バンダナを巻いている男性は、

一風堂スタッフではなく、

お父さんです！

馴染んでる。笑

餃子を焼いている間にラーメンを作っていきます。

ここでスタッフ佐藤から
「家で手伝いをしている人が少ない様なので、
今日はお母さんへラーメンを作ってもらいます」

突然の内容変更！！

火傷をしないように、
スタッフがしっかりとついて麺茹でを体験してもらいました。

そして、お母さんに作ったラーメンを最後にトッピング
お母さんは自然と笑顔が出てきます。

全員で『いただきます！』

をして、食べます。

お母さんたちは、満面の笑みで

「美味しいです！」と、

子供が作ってくれたラーメンを食べていました。

見ているスタッフも笑顔になります。

最後は、全員で終わりの挨拶です。

代表であいさつをしてくれる生徒に、
なにやら佐藤店長がこそこそと耳打ちしています！

佐藤店長のアドバイス！？を受けての
代表の挨拶を元気にしてくれました！！

次は、
保護者代表でお父さんが

「一風堂仁木店をつくろうと思います！」

体育館の中はどっと、笑いが溢れました！

みんなで一緒に「ありがとうございました！」

一風堂挨拶で締めくくりました。

集合写真は、

たくさんの笑顔でいっぱいになりました！

札幌に来た時は、
一風堂に来て気軽に声をかけてくださいね。

みんなが大きくなっても、
今日の出来事を覚えていてくれてたら
とても嬉しいです。