SPECIAL特 集

STYLE DREAM

post-staff

スタッフトーキング at 山ハン

2021年6月28日

山本のハンバーグ 水野海月さん

学生時代のバイト経験から飲食を目指し始めたと聞きました。

高校1年生の時に蕎麦屋さんに勤め、高校2年生の時はレジ打ちのバイトを経験しました。どちらも接客の仕事でしたが、動かずその場で対応するレジ打ちより、忙しくてもやりがいを感じる飲食業の方が自分に合っていると感じて、飲食を志しました。そして高校を卒業した後、STAY DREAMに出会い入社することになりました。

社員になって変わったことはありましたか?

働いていると年上の方が多いですが、アルバイトの人もいるので、社員としての責任を意識するようになりました。今までは少なかった「仕事を教える」という場面も増えてきたので、人によって言い方を変えるなど、伝え方を工夫する大切さを改めて実感するようになりましたね。そう言った部分は店長の櫻井さんをはじめ、周りの尊敬できるスタッフから日々学んでいます。

どんなことを学びましたか?

お客様への思いやりや仕事に対する誠意と言った心持ちの部分は、周りの先輩たちの姿勢からたくさん学びました。STAY DREAMの面接のときにも、篠原社長と最終面接でお話しする機会があった時に、仕事や社員に対する想いを聞いた時はグッときて泣きそうになりました。出会う人によって、自分の仕事に対する心持ちや生き方が変わるかもしれないな、と感じた瞬間ですね。そういった生き方や働き方の見本になる人が、STAY DREAMは多いと思います。

素敵な環境ですね。働いていて大変だったことはありますか?

山本のハンバーグのオープン当初は、長時間働く日も多かったので体力的に辛い時もありました。でもそのおかげで少しずつ立ち仕事にも慣れて、今は強くなりました!また、辛いことがあっても、めげずにできる自信がついたし、そういう時にみんなでご飯に行ったり、楽しく働くことで乗り越えられました。人間関係に救われた部分が大きいですね。ホールで疲れて見える人がいたら、声をかけたり、自分も頼ることで、相手にも頼ってもらえるようになるといったスタッフ同士のコミュニケーションがすごく大切だなと思いました。

これから新しくチャレンジしたいことや、なりたい姿はありますか?

まだ教える立場に慣れていないところがあるので、人に伝えるということを丁寧に大事にしていきたいと思います。言っていることは合っていても、伝え方が悪いと誤解を生むこともあるからこそ、みんなが気持ちよく働けるように職場環境の雰囲気なども守っていけたらなと考えています。